たくさんいただいた金柑を使ったジャム。
・材料
・金柑２に対して、砂糖１の割合。
・いろんなレシピを見ると、２：１だったり３：１だったりします。砂糖の割合はお好みで調整してください。
・作り方：写真をクリックすると、大きく表示されます。戻る時は、ブラウザの「戻る」ボタンで。
（１） ・金柑は洗って、ヘタをとり、横方向に二つに切る。
・写真は、輪切りにしたところ。種を取るのは、爪楊枝か竹串が便利。（２） ・タネを取った後。 （３） ・タネを取った金柑を細切りにする。
・これで、４個分ぐらいかな。（４） ・努力の賜物、金柑の細切り（？）の山。 （５） ・鍋に、砂糖と金柑と水少々を入れてを煮始めたところ。まだ切った金柑の形が、はっきり残っている。 （６） ・煮詰まってくるとこんな感じ。ずいぶんとベッタリした感じになり、かき回す手も重たくなってくる。
・金柑に含まれているペクチンが水に溶け出し、糖分とともに煮詰めると、果実中の酸との作用によりゼリー化する、という理屈なんだそうな。（７） ・出来上がりを瓶に入れたとこ。後ろの瓶は、金柑を焼酎に漬けたもの
・出典
いろいろなネットのお料理レシピ
・ひとこと
とにかく、（１）〜（３）の下ごしらえが手間です。小さい金柑をひとつひとつ、割って、種とって、細切りにするのは、なんだか修行でもしている気分で、ムキになって没我の世界に入ってゆくか、てきと〜でイイやとばかり雑になるか。それはその時のコンディション次第かと。
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