タイトル

−酒席の法則−
 呑んでかかれば恐くない

著者

遠藤よう子

出版社

KKベストセラーズ

価格

¥750(税込み)

ISBN

ISBN4-584-00742-X

酒場のママさんの男観察日記であります。

「男は淋しいから酒場へ出かけて飲む」
「飲み屋の看板もその店の性格をかなりよく教えてくれる」
「近ごろの男の子は酒場での教育がきっちりとなされていない」
「職業別の話題の選び方」
「酒場でパーティーを開く時」
「女を意識してデザインされたのは酒場とは呼ばない。それは単に店・・」
「亭主好みの水割りを作れる奥さんは、・・・愛情細やかな女性である」
「酒場にホステスを雇っているのはおそらく日本だけではないか」
「素人が酒場を開くには」

などなどなど・・・

酒飲みの生態がいかなるものであるか、男たちの酒場での下心を知るには好適の書でありましょう。特に「なんでオトコって、酒なんか飲むのぉ」って思ってる女性の方への解説書としても、ぐっどですよぉ。

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