浜田 省吾

愛奴というバンドでドラムをたたいていたとか、吉田拓郎のバックバンドだったとかいうのは、あとになってから知った話し。

どの曲がきっかけで浜省を聴くようになったのかは、実のところよく覚えていない。Down by the Main Streetあたりだったろうか。ラブソングもあるけれど、メッセージ色の強い詩が印象に残る。いくつになっても、ストリートとか、ロックンロールが似合うし、核や飢餓をテーマにした政治色の強い歌詞は自分にとっては珍しいもので、新鮮かつショッキングだった。また、学生、会社員など普通の人達の生活、抑圧された暮らしから抜け出そうとする人を唄いこむ歌詞。何かを、誰かを応援しようとし、パワーを与えてくれる唄が多い。

めったに行かないカラオケで唄うレパートリィは、この人のが一番多い。

戻る


 (C) copyright Max Shinki : max@dsk.zaq.ne.jp
SEO [PR] おまとめローン Windows7 冷え性対策 動画 掲示板 レンタルサーバー ライブチャット SEO
inserted by FC2 system