愛奴というバンドでドラムをたたいていたとか、吉田拓郎のバックバンドだったとかいうのは、あとになってから知った話し。
どの曲がきっかけで浜省を聴くようになったのかは、実のところよく覚えていない。Down by the Main Streetあたりだったろうか。ラブソングもあるけれど、メッセージ色の強い詩が印象に残る。いくつになっても、ストリートとか、ロックンロールが似合うし、核や飢餓をテーマにした政治色の強い歌詞は自分にとっては珍しいもので、新鮮かつショッキングだった。また、学生、会社員など普通の人達の生活、抑圧された暮らしから抜け出そうとする人を唄いこむ歌詞。何かを、誰かを応援しようとし、パワーを与えてくれる唄が多い。
めったに行かないカラオケで唄うレパートリィは、この人のが一番多い。
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