このページは、今まで鳴らしてきたオーディオ機器の話と、オーディオという趣味への接し方とか思い入れについて語っています。この趣味にハマりだしたのは中学生の頃で、いくつかの趣味の中で、いちばん息長く、途切れることもなく続いているものです。断捨離と終活のつもりで、大物のスピーカー、真空管のアンプ、アナログプレーヤーを売却し、トールボーイタイプのスピーカーとネットワークオーディオプレーヤーを中心にした構成に組み替えました。
品番 | コンテンツ概略 |
Revolution XT-6F | TANNOY社のトールボーイタイプ型スピーカー。デュアルコンセントリックの2Wayドライバーとウーファーをマウント。キャビティが2室に別れていて、筐体底面にバスレフポートを持つ。 |
RA-1520 | ROTEL社のインテグレーテッドアンプ。 |
ND-8006 | Marantz社のネットワークCDプレーヤー。 |
Planar3 with Elys2 | REGA社のアナログプレーヤー。MM型カートリッジのElys2付き。 |
HDL2-AA2/E | IO-DATA社のNAS。ネットワークオーディオの音源管理用 |
以下は、これまで鳴らしてきた機器で、断捨離の時に処分したり、今はもう置いているだけの機器たちです。いろいろと機器の変遷も遂げてきましたが、スピーカーのGRF、プレーヤにTD124/2、アンプにC22&240の組み合せを揃えたところで完成した構成で。これで永らく鳴らしてきました。
品番 | コンテンツ概略 |
GRF | TANNOY伝統のデュアルコンセントリックのユニットを組み込んだ、コーナ型バックロードホーンスピーカ。一本でほとんど冷蔵庫並みの場所をとる。鳴らしてないときは単なる場所ふさぎである。 |
TD−124/2 | スイスのオルゴールメーカ・THORENS社のターンテーブルに、スタックスのアームとOrtfonのHMC30で、プレーヤシステムを構成。 |
240+C22 | McIntoshの240は、GRFをドライブするのにベストマッチの球アンプ。C22はMcIntoshの球プリにしては、モニターなどのテープデッキ入出力系が充実。 |
PCM−F1 | ビデオデッキとコンビでデジタル録音ができる、SONYのデジタル・オーディオ・プロセッサー。同サイズのSONYのビデオF1と組み合わせて生録を、というコンセプトだったらしいが、これだけ買ったので専らA6300の後継機種としてエアチェックのマスターに使用。 |
A6300mk2 | TEAC製の4tr19cmのオープンリールデッキ。FMエアチェックに力を入れてた頃に、マスターデッキとして購入。PCM−F1購入以後は影が薄くなった。 |
dbx224 | dbx社のノイズリダクションユニット。 |
C−3X | TEAC社のカセットデッキ、Cシリーズの最普及モデル。高品質な録音ができるように、倍速9.5cm/秒のモードがある。 |
AD−3 | 東芝のadres方式ノイズリダクションユニット。ドルビー、dbxに対抗して、日立Lo−Dのコンパンダー、東芝Aurexのadresが出ていた。結局、日立・東芝とも撤退している。 |
GE−9X | 左右独立10素子のグラフィックイコライザ。KENWOODにブランド統一される前のTRIOブランド製。 |
ST−JX8 | SONY製FM/AMチューナ。奈良サウンドの常連さんにそそのかされて買った。 |
DS−251mk2 | DIATONE製のブックシェルフ型スピーカー。 |
AU−D607 | SANSUI製プリメインアンプの看板シリーズの二代目。 |
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